2023年06月27日
「ラストマン」は最終回も良かった!
一昨日、テレビドラマ「ラストマン」の最終回の後編が放映されましたが、このドラマは最後まで飽きさせませんでした。私は、最終回の前編で、主人公の片割れの身内である、権力を握っている「黒幕」らしき政治家が登場したときに、なぁんだ、おわりは平凡なんだな、またそういう政治家の自己保身のための悪事の隠蔽の結果でした、って話で終わるのかい、と思って、終わりが見えてしまったじゃないの、なんて書いたのですが、間違っていましたね。予想を裏切ってくれて大変楽しむことができました。パートナーは二人が兄弟だとは予想していたらしいけれど、あれだけの複雑な人間関係の織り成すストーリー仕立てまではさすがに見通せなかったようです。
やはりドラマは脚本ですね。劇中で福山雅治のセリフにありましたが、大きな政治的陰謀だとかそんな話ではなくて、もっと小さな家族の間の愛憎の劇なんだというところが、なかなか良かった。これが逆に政治権力の陰謀がからんだ話だったりしたら、かえって平凡きわまりない、つまらないドラマに終わったでしょう。
主人公二人もラストは特に熱演でした。大泉の泣きはすごかった。
ラストはなんか次は米国を舞台につづきをやります、って感じでしたが、とりあえずは別のドラマが始まるようです。同じ脚本家なら大いに期待できそうですがどうだったでしょうか。まかり間違っても大河ドラマの脚本家なんかではありませんように!(笑)
松ケ崎橋より
きょうは、早朝2階の洗濯物干し場にでるつっかけが濡れていて、機能は本格的な雨降りでしたから、夜なかもひきつづき雨が降ったのかなと思いましたが、幸いきょうはその後雨にはならず、歯医者さんへブラッシングしてもらいにいった10時ころにも雨は降っていなかったので助かりました。でも蒸し暑くて、体がだるく、7時間は寝ているのにずっと眠くて、何もする気にならないような一日でした。
起床時もなんだかそのままずっと寝ていたい感じだし、ゴミを共同回収場へ自転車で運んだり、ちょっと歩くだけでひどく息が上がって、そのあと座り込んでしまうし、なんだかこのまま動かないと寝たきりになってしまいそうな雰囲気なので、大儀でもエイヤっと無理して立ち上がって動くようにしています。本を読むのも白内障のせいで文庫はまず無理だし、少しは字の大きい単行本でもかなりつらく、拡大鏡をあててなんとか読みはしますが、すぐ疲れてしまって長く読んでいられないので、ほとんど唯一の楽しみが半減する感じです。8月に手術すればそれについては少しはましになるだろうと期待しています。

今日姿を見せた高野川の鹿は、まず午後3時半前後に、ずっと馬橋のすこしかみの水際の草地で草を食んでいたこの牝鹿と
松ヶ崎橋の下流側のすぐ下の中洲の水際の草の陰で休んでいるこの牝鹿と、もう一頭

その奥の西岸の草地の木陰で休んでいるおそらくはこれも牝鹿との合計3頭で、仔鹿の姿は見られませんでした。お山にいるのか、それとも草の陰にでも隠れて昼寝しているのか・・・
高野橋から見る比叡
上賀茂の野菜自動販売機を覗いて、ご注文のキュウリを戸田農園さんとこで二袋(6本)買ってきて、帰りの高野橋からみた比叡。
帰宅してシャワーを浴びると、またなんだか疲れてソファでニュースなど見ながらぼぉっとしていました。本当は先日コピーした彌永さんの「代数学」を読み始めたかったのだけれど、ちょっとそういう意欲が湧いてこなくてデレッとして休んでいただけ。食べれば忽ち元気の出るポパイのホウレンソウみたいな特効薬があるといいのですが・・・
きょうの夕餉

天ぷら(牛肉とタマネギのかきあげ、コーン、大葉、京みどり、茄子など)

さしみ(これがあるのは孫が夕食に来てくれるとき ♪)

刺身がもう一つの私向きに用意してもらった鰯

スジコンだいこん

冷奴

五目黒豆納豆

グリーンサラダ

豚汁
(以上でした)
ワグネルの「反乱」がたった一日終息したのは残念。茶番にしても、もうちょっと進軍してクレムリンを脅かせば面白かったのですが。それにしても犯罪者を駆り集めて、国家が汚れ仕事を全部やらせて、アフリカや中近東で暴れ回って大きな顔をするようになったとか。そういえば昔、リー・マーヴィンの主演した戦争映画で、ドイツの将校たちが集まる郊外の保養所に密かに侵入してせん滅する「特攻大作戦」というロバード・アルドリッチ監督の映画が、死刑を待つだけの凶悪犯ばかり12人を特訓して特攻チームに仕立て上げて作成を遂行するという話でしたが、国家というのは昔からそんなことばかりやっているんですね。あの映画の原題がThe Dirty Dozen (笑)。
やはりドラマは脚本ですね。劇中で福山雅治のセリフにありましたが、大きな政治的陰謀だとかそんな話ではなくて、もっと小さな家族の間の愛憎の劇なんだというところが、なかなか良かった。これが逆に政治権力の陰謀がからんだ話だったりしたら、かえって平凡きわまりない、つまらないドラマに終わったでしょう。
主人公二人もラストは特に熱演でした。大泉の泣きはすごかった。
ラストはなんか次は米国を舞台につづきをやります、って感じでしたが、とりあえずは別のドラマが始まるようです。同じ脚本家なら大いに期待できそうですがどうだったでしょうか。まかり間違っても大河ドラマの脚本家なんかではありませんように!(笑)

きょうは、早朝2階の洗濯物干し場にでるつっかけが濡れていて、機能は本格的な雨降りでしたから、夜なかもひきつづき雨が降ったのかなと思いましたが、幸いきょうはその後雨にはならず、歯医者さんへブラッシングしてもらいにいった10時ころにも雨は降っていなかったので助かりました。でも蒸し暑くて、体がだるく、7時間は寝ているのにずっと眠くて、何もする気にならないような一日でした。
起床時もなんだかそのままずっと寝ていたい感じだし、ゴミを共同回収場へ自転車で運んだり、ちょっと歩くだけでひどく息が上がって、そのあと座り込んでしまうし、なんだかこのまま動かないと寝たきりになってしまいそうな雰囲気なので、大儀でもエイヤっと無理して立ち上がって動くようにしています。本を読むのも白内障のせいで文庫はまず無理だし、少しは字の大きい単行本でもかなりつらく、拡大鏡をあててなんとか読みはしますが、すぐ疲れてしまって長く読んでいられないので、ほとんど唯一の楽しみが半減する感じです。8月に手術すればそれについては少しはましになるだろうと期待しています。

今日姿を見せた高野川の鹿は、まず午後3時半前後に、ずっと馬橋のすこしかみの水際の草地で草を食んでいたこの牝鹿と

松ヶ崎橋の下流側のすぐ下の中洲の水際の草の陰で休んでいるこの牝鹿と、もう一頭

その奥の西岸の草地の木陰で休んでいるおそらくはこれも牝鹿との合計3頭で、仔鹿の姿は見られませんでした。お山にいるのか、それとも草の陰にでも隠れて昼寝しているのか・・・

上賀茂の野菜自動販売機を覗いて、ご注文のキュウリを戸田農園さんとこで二袋(6本)買ってきて、帰りの高野橋からみた比叡。
帰宅してシャワーを浴びると、またなんだか疲れてソファでニュースなど見ながらぼぉっとしていました。本当は先日コピーした彌永さんの「代数学」を読み始めたかったのだけれど、ちょっとそういう意欲が湧いてこなくてデレッとして休んでいただけ。食べれば忽ち元気の出るポパイのホウレンソウみたいな特効薬があるといいのですが・・・
きょうの夕餉

天ぷら(牛肉とタマネギのかきあげ、コーン、大葉、京みどり、茄子など)

さしみ(これがあるのは孫が夕食に来てくれるとき ♪)

刺身がもう一つの私向きに用意してもらった鰯

スジコンだいこん

冷奴

五目黒豆納豆

グリーンサラダ

豚汁
(以上でした)
ワグネルの「反乱」がたった一日終息したのは残念。茶番にしても、もうちょっと進軍してクレムリンを脅かせば面白かったのですが。それにしても犯罪者を駆り集めて、国家が汚れ仕事を全部やらせて、アフリカや中近東で暴れ回って大きな顔をするようになったとか。そういえば昔、リー・マーヴィンの主演した戦争映画で、ドイツの将校たちが集まる郊外の保養所に密かに侵入してせん滅する「特攻大作戦」というロバード・アルドリッチ監督の映画が、死刑を待つだけの凶悪犯ばかり12人を特訓して特攻チームに仕立て上げて作成を遂行するという話でしたが、国家というのは昔からそんなことばかりやっているんですね。あの映画の原題がThe Dirty Dozen (笑)。
saysei at 18:55│Comments(0)│