2019年12月17日
はばかりながら・・・
パートナーが階下で声をあげて笑っていたと思うと、すぐ後で新聞の切り抜きをひらひらさせながら上がってきました。
「これ、×××のことじゃない?(笑)」と、なにやら長男のことが書いてあるみたいなことを言うので見ると、『アンチ整理術』という本の新聞広告で、そのキャッチコピーが:
ものは散らかっているが、生き方は散らかっていない
笑っちゃいましたよ。それにしてもカッコよすぎますね。
宣伝されている本は森博嗣さんの本で、私は全然読んだことがないのですが、パートナーによれば長男がよく読んでいた作家なんだとかで、彼女も読んだことがあって、ちょっと変わった面白い作品を書いてとても人気のある作家だそうです。
たしかに、うちの息子たちはどちらも片づけができないたちで、学生時代はむろんのこと、いい歳になったいまでもたぶん部屋の中は本から衣類からカバンの類、情報機器やらティッシュやら段ボールにいたるまで、積み重なり折り重なり散らかり放題のはずです(笑)。
それでも、幸い二人とも早いとこ自分の好きなことをみつけて、学生時代からずっと、それぞれが選び取った道をすでに十数年一所懸命走り続けて、それなりの実績も積んできたので、たしかに「生き方は散らかっていない」ようです。
ところで、はばかりながら、私は:
ものは散らかっていないが、生き方は散らかっている
・・・よねぇ~! と言って、二人でそう、そう、ほんまにそうやなぁ・・と大笑いしたのでありました。でも楽しい人生でありました(笑)。

今日の夕餉。サバの塩焼き。よくあぶらののった身でしたが、やっぱり味覚障害の舌には一番わかりにくい味の一つで、半分パートナーに食べてもらいました。

カボチャ、鶏肉、インゲン豆のあんかけ煮。なぜかカボチャの味が分かるのと、あんかけのせいで、よく味が分かり、美味しくいただけました。

野菜(ニンジン、レンコン、三度豆、山芋の海苔巻き)の天ぷら

小松菜と焼きシイタケのおろしポン酢

黒豆なっとう。小粒の黒豆がおいしい、とパートナーは言うのですが、豆そのものの味は私には分からないのです。でも納豆の発酵したねばっけは食感としてわかるし、なんとなく納豆を食べている実感は持てます。

いつものつけあわせ。モズクきゅうり酢。以上でした。
「これ、×××のことじゃない?(笑)」と、なにやら長男のことが書いてあるみたいなことを言うので見ると、『アンチ整理術』という本の新聞広告で、そのキャッチコピーが:
ものは散らかっているが、生き方は散らかっていない
笑っちゃいましたよ。それにしてもカッコよすぎますね。
宣伝されている本は森博嗣さんの本で、私は全然読んだことがないのですが、パートナーによれば長男がよく読んでいた作家なんだとかで、彼女も読んだことがあって、ちょっと変わった面白い作品を書いてとても人気のある作家だそうです。
たしかに、うちの息子たちはどちらも片づけができないたちで、学生時代はむろんのこと、いい歳になったいまでもたぶん部屋の中は本から衣類からカバンの類、情報機器やらティッシュやら段ボールにいたるまで、積み重なり折り重なり散らかり放題のはずです(笑)。
それでも、幸い二人とも早いとこ自分の好きなことをみつけて、学生時代からずっと、それぞれが選び取った道をすでに十数年一所懸命走り続けて、それなりの実績も積んできたので、たしかに「生き方は散らかっていない」ようです。
ところで、はばかりながら、私は:
ものは散らかっていないが、生き方は散らかっている
・・・よねぇ~! と言って、二人でそう、そう、ほんまにそうやなぁ・・と大笑いしたのでありました。でも楽しい人生でありました(笑)。

今日の夕餉。サバの塩焼き。よくあぶらののった身でしたが、やっぱり味覚障害の舌には一番わかりにくい味の一つで、半分パートナーに食べてもらいました。

カボチャ、鶏肉、インゲン豆のあんかけ煮。なぜかカボチャの味が分かるのと、あんかけのせいで、よく味が分かり、美味しくいただけました。

野菜(ニンジン、レンコン、三度豆、山芋の海苔巻き)の天ぷら

小松菜と焼きシイタケのおろしポン酢

黒豆なっとう。小粒の黒豆がおいしい、とパートナーは言うのですが、豆そのものの味は私には分からないのです。でも納豆の発酵したねばっけは食感としてわかるし、なんとなく納豆を食べている実感は持てます。

いつものつけあわせ。モズクきゅうり酢。以上でした。
saysei at 23:24│Comments(0)│